FIAは、当初4月に予定されていたバーレーンGPとサウジアラビアGPが、中東情勢の悪化を理由に中止されると発表した。また、フォーミュラワン・グループ、地元のプロモーター、および地域加盟クラブとの十分な協議を経て、慎重な評価を行った結果、4月には代替レースを予定しないことを確認した。
米国とイスラエルによる対イラン戦争以降、両国は数週間にわたりイランのドローン攻撃とミサイル攻撃に直面してきた。「FIAは常に、コミュニティと関係者の安全と健康を最優先に考えます」と、FIA会長のモハメド・ベン・スレイエム氏は述べた。スレイエム氏は、今回の決定は責任ある判断に基づいて行われたものであり、協力的な姿勢を示してくれた推進者、パートナー、同僚に感謝の意を表した。また、同地域が速やかに安定を取り戻すことを願っていると述べた。
同地域で予定されていたFIAフォーミュラ2、FIAフォーミュラ3、およびF1アカデミーの各ラウンドも、延期または中止される。
出典:GULF NEWS
写真:©AFP
地域情勢の緊迫化を受け、F1はバーレーンとサウジアラビアでのレースを中止


コメント