シェイク・イサ・ビン・サルマン殿下が日本中央競馬会の顧問と会談

首相府大臣であり、ラシード馬術競馬クラブ（REHC）高等委員会委員長であるシェイク・イーサ・ビン・サルマン・ビン・ハマド・アル・ハリーファ殿下が、日本中央競馬会の参事官である伊藤博氏と会談した。殿下は、ハマド・ビン・イーサ・アル・ハリーファ国王陛下の揺るぎない支援のもと、バーレーンと日本の戦略的パートナーシップが引き続き進展していることを強調した。

シェイク・イーサ・ビン・サルマン殿下は、皇太子殿下と首相殿下の最近の日本訪問は、バーレーンと日本の関係において重要な節目であり、馬術と競馬部門を含むさまざまな分野でのパートナーシップをさらに強化するものであると述べた。殿下は馬術部門の重要性を強調し、持続可能な開発を支援するパートナーシップをさらに強化するという王国のコミットメントを強調した。そして、REHC高等委員会が国際協力の拡大に引き続き尽力し、バーレーンが競馬の世界的な主要都市としての地位をさらに強化していくことを強調した。

伊藤博氏は、殿下との会談の機会に感謝の意を表し、バーレーンにおける競馬イベントの開催における目覚ましい進歩を称賛し、バーレーン王国の今後の発展と繁栄を心から祈念した。

出典：Bahrain News Agency
写真：©Bahrain News Agency